卵管閉塞でも自然妊娠ってできるの?

卵管閉塞でも自然妊娠ってできるんです。

卵管閉塞だと妊娠できないものだって思っていませんか?

そもそも、卵管閉塞とは何かというと、クラミジアや子宮内膜症などが原因で、卵管が詰まってしまうという病気です。

卵管が詰まってしまうため、卵子を排出することができません。

そのため、卵子が子宮にたどり着けず、妊娠できない訳なんです。

今、私も妊娠できないといいましたが、卵管閉塞には2種類あります。

それは両方の卵管が詰まる両側卵管閉塞と、片方の卵管だけが詰まる片側卵管閉塞です。

両側卵管閉塞になると、卵管2本とも卵子の排出難しくなるので、自然妊娠がかなり難しいものになります。

しかし、片側卵管閉塞だと、片方が詰まっていて、もう片方は詰まっていない状態なので、卵子の排出が可能になります。

ですので、自然妊娠が望めるのです。

片方だけなので、普通よりかは妊娠できる確率が下がってしまいますが、妊娠の確率はあります。

両側卵管閉塞であっても、ごくごく稀に自然妊娠されたという方がいますので、全く希望が持てないことはありません。

ただ、ちゃんと医師に診てもらって、妊娠を希望しているのであれば、医師にしっかりと相談するのがいいでしょう。

卵管閉塞がよくなる漢方ってあるの?

卵管閉塞がよくなる漢方ってあるのかというと、あります。

血府逐オ湯(けっぷちくおとう)や冠元顆粒(かんげんかりゅう)、瀉火利湿顆粒(しゃかりしつかりゅう)、補中益気丸(ほちゅうえっきがん)などが卵管閉塞の治療によく使用されています。

ただ、みんながみんな、この漢方で卵管閉塞が治るという訳ではありません。

漢方って、必ずしも効果があるとは限らないのです。

しかし、漢方で卵管閉塞がよくなり、卵管の詰まりが取れた人もたくさんいます。

卵管閉塞になる原因は、細菌感染やストレスなどです。

細菌感染が最も多いのですが、その中で多いのがクラミジアです。

他にも、子宮内膜症や虫垂炎が原因で、卵管が炎症し、卵管閉塞になることもあります。

そうなると、まずは卵管閉塞の原因になっているものを治療しなければいけません。

元の原因を治療しないことには、卵管閉塞を治療しても同じなんです。

その場合は、薬を使ったり、手術をしたりしなければいけません。

それから、卵管閉塞の治療を行います。

卵管閉塞は、妊娠しにくくなる原因の1つです。

妊娠できないことはないのですが、子宮外妊娠しやすくもなるので注意が必要です。

卵管閉塞で自然妊娠する確率ってどのくらい?

卵管閉塞で自然妊娠する確率ってどのくらいかというと、通常の自然妊娠する確率の約半分以下になります。
子供ができない

通常の自然妊娠する確率は、約30%です。

これは20〜30歳前半の健康な男女が排卵日前後に性行為をして妊娠する確率です。

それでも約30%と、結構低い確率なんです。

年齢が上がるにつれて、この確率はどんどん下がっていきます。

卵管閉塞だと、この確率の半分以下になるので、大体10〜15%になります。

はっきり言って、かなり低い確率になってしまいます。

しかしこれは片側卵管閉塞の場合の確率です。

片側卵管閉塞とは、その名の通り、片側の卵管だけが詰まっていることです。

もう片側は詰まっていないので、自然妊娠の確率が半分になる訳なんです。

卵管閉塞は、片側卵管閉塞だけではありません。

両側卵管閉塞と言って、卵管2本とも詰まっていることもあります。

両側卵管閉塞でも自然妊娠された方がいますが、自然妊娠できる確率はなんと1%未満になってしまいます。

ですので、両側卵管閉塞で自然妊娠された方は、本当に奇跡のようなものなんです。